[100均]二次燃焼ウッドストーブの灰受け
今回はみんな大好きSignstekの二次燃焼ウッドストーブについてです!!(…何それ??)
Amazon(アマゾン)などで販売されている焚き火台で、Amazonでの評価レビュー数が約1800件(2023年5月現在)と使用ユーザーも多そうなので若干マニアックな商品となりますが情報共有したいと思います。
この商品は何を隠そうソロストーブのオマージュ品で、同サイズ帯のソロストーブタイタンとの価格比較では1/5程度と超コスパ焚き火台となってます。ただし実際に商品比較してみると全くの別物で、安物模倣品の類ではありません。それぞれに長短があり本家ソロストーブも多角的な視点で5倍の価値は充分あると考えます。いつか購入も視野に入れてます!(いやマジでw)
ちなみに焚き火台は5種類ほど所有しておりますが、ペレット燃料で簡単に焚き火ができる利便性から個人的に最も使用頻度の高い焚き火台です。
Signstekの特徴としては組み立て式(重ねるだけで簡単)でコンパクト収納できるので私のようなULキャンパーにとっては非常にありがたい要素があります。
ただし本家と違い本体底面に灰受けが無く、灰受けを別に用意する必要があります。
ここでようやく本題ですが灰受けの代用品として、
100均 Seria(セリア)にてデコレーションケーキ丸型底取5号なるものを見つけました!
これまで長方形ステンレストレーを灰受けに使用しておりましたが、更なる軽量コンパクト化をしたく、セリアの丸型ステンレス皿を物色しに行ったのですが、どうもシックリせずどうしたものかと店内を徘徊していたところ、調理系販売エリアにて上記の商品を発見!もしこれが使えれば理想の軽量コンパクト化では?!とお試し購入してみた次第です。
結論:専用品かと思えるくらいジャストフィットでした!!
さて、前置きが異常に長くなってしまいましたが以下レビューとなります😅
Amazonで購入したSignstek 二次燃焼ウッドストーブ(本体組み立て後)
セリアで購入したデコレーションケーキ丸型底取5号。素材はステンレス
筒と底板がセロハンテープで付いているだけなので、底板のみを使用します(※余った筒の使い道で何か無いかと考え中・・🙄)
板の厚さ1mm、縁の返しを入れても2mm程で薄くて軽量です
いざ合体!!お!?
(少し解り難いですが)底板の返し部のみが外側に出て本体がしっかり固定され完璧にフィットしてます!😵
収納時の折り畳みセッティング
本体購入時に付属された収納袋に何の違和感もなく格納できました!
実際に使用したところ、火がついてる状態で灰受けの側面を持っての場所移動もギリ可能でした(※本当に危ないので非推奨!もうやりません><)
ペレット燃料を1時間程燃やした後、自然鎮火した状態
灰が落ちるので焦げますが変形等は全くありません。この後、3回ほどキャンプで使用しましたが全く変形なしです!軽量コンパクト化に無事成功^^
<番外編>
以前使用していた灰受けの16x26cmの長方形ステンレストレー(※かなり前にSeriaで購入した気がしますが記憶が曖昧)も優秀なので簡単に紹介します。
まず、焚き火台が縦16cm側にはピッタリ収まります
そして、風防(高さ30cm10枚パネル)が縦2枚、横3枚でトレーを囲い込みフィットするので強風でも風防がズレたりせずに安定した火を確保できる優れものです。
少し風がありそうな日には、これまで通りこの灰受けトレーも使用しようと思ってます^^
[100均]猫型蚊取り線香ケース
100均 Seria(セリア)散策中に"猫型の蚊取り線香ケース"を発見!!衝動買いしまいました!
とはいえ近所にある緑地散歩用に小型携帯用が欲しかったので丁度良かったです。
地味なデザインもありましたがやはり猫型が人気なようで残り僅かでしたw
ノーマルサイズとの比較
ポケットストーブ比較:ワークマン VS エスビット編
●ポケットストーブ比較
半年ぶりくらいに”ワークマン+”に行ったらアウトドア用品がラインナップされてました。
他にもいくつか気になった商品があったのですが、ポケットストーブ(Pocket Stove)が税込299円という破格?の値段で残り2個となっており、迷った末購入しました。(既に持ってるエスビットすらあまり使ってないのにいらんやろという迷いw)
※ちなみにポケットストーブとは、このケースを五徳(焚き火台)として、固形燃料や木片などで火を起こして簡易的に湯沸かしや調理などするものです。
箱はこんな感じ。ワークマンオリジナル商品というわけではなく、(株)高儀 というメーカーさんで製造されているようです。
出してみると全体ビニールで保護されていて剥がすと当然傷などなく綺麗です。
アームの角度調整は自由自在です。
90度まで開きます。普通に使えそうです。
これだけだとつまらないので、5年位前に購入したエスビット引っ張り出してきました。
パカっと開けたら、なんか火起こし道具が色々入ってた。完全に忘れてましたw
左:エスビット(Esbit) 、右:ワークマン(TAKAGI)
デザイン的にはEsbitロゴがあるか無いかくらいの差しかなさそう。
高さも同じくらいです。ただし一つ気になったのがワークマンの方は開け閉めが硬く五徳で怪我しないように気をつけないといけなそうです。価格差があるので許容できればワークマンの方でも問題ないと思います。
あとワークマンの方が若干重い気がしたので計測してみました。
ワークマン101g
エスビット:89g
1個で持ってる分に重さはそんなに気になる重さではないと思います。山に持っていくから極限まで軽量化したいなどある場合はエスビットの方が良いかもしれません。
最近はあまり使ってない道具(ギア)でしたが、ソロキャンプなんかで使っていこうと思います。
Suicaペンギン20周年限定デザインタオル
”NewDays”で偶然買い物したらくれました。600円以上購入すると貰えるみたいですよ。なんか良いなコレ。2種類ある?ようだったので近々また買い物行こうかな^^
【低山】登山・ハイキングの持ち物(チェックリスト)
【低山】登山・ハイキングの持ち物
登山に慣れてきてもうっかり忘れ物なんてことがあります。低山であっても山は常に危険と隣り合わせなため、毎回必ず持ち物項目をチェックしてから登るようにしています。今回は低山に行く際の持ち物チェックリストを紹介します。あくまで個人的なものですので参考程度にお願いします。(※運用1年程度ですが今でも追加・修正してます。)
▼以下が持ち物チェックリストとなります。
[優先度]
1 :必須
2以降:任意(必要に応じて)
[文字色]
青文字:出発直前にチェックするもの。
黒文字:前日までにザックに入れておくもの。
[補足]
・個人的に必要なアイテムは混乱招く可能性があるので削除。(膝サポーターなど)
・実際には細分化してるアイテムもありますが混乱招く可能性があるので統合。
・(※)「EDC一式(鍵など常に持ち歩いているもの)」、「救急セット一式」の内容詳細は別途ページ作成予定。
その日の天候や状況(交通手段など)によっても持ち物は変わります。ご自身でも他に必要な物がないかを検討してから山に入ることをお勧めします。
失敗から学ぶ事が多く、山に入る度に気づきや発見があり登山スキルが上昇していくのが実感できるのも山の楽しみのひとつですね。
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