ポケットストーブ比較:ワークマン VS エスビット編
●ポケットストーブ比較
半年ぶりくらいに”ワークマン+”に行ったらアウトドア用品がラインナップされてました。
他にもいくつか気になった商品があったのですが、ポケットストーブ(Pocket Stove)が税込299円という破格?の値段で残り2個となっており、迷った末購入しました。(既に持ってるエスビットすらあまり使ってないのにいらんやろという迷いw)
※ちなみにポケットストーブとは、このケースを五徳(焚き火台)として、固形燃料や木片などで火を起こして簡易的に湯沸かしや調理などするものです。
箱はこんな感じ。ワークマンオリジナル商品というわけではなく、(株)高儀 というメーカーさんで製造されているようです。
出してみると全体ビニールで保護されていて剥がすと当然傷などなく綺麗です。
アームの角度調整は自由自在です。
90度まで開きます。普通に使えそうです。
これだけだとつまらないので、5年位前に購入したエスビット引っ張り出してきました。
パカっと開けたら、なんか火起こし道具が色々入ってた。完全に忘れてましたw
左:エスビット(Esbit) 、右:ワークマン(TAKAGI)
デザイン的にはEsbitロゴがあるか無いかくらいの差しかなさそう。
高さも同じくらいです。ただし一つ気になったのがワークマンの方は開け閉めが硬く五徳で怪我しないように気をつけないといけなそうです。価格差があるので許容できればワークマンの方でも問題ないと思います。
あとワークマンの方が若干重い気がしたので計測してみました。
ワークマン101g
エスビット:89g
1個で持ってる分に重さはそんなに気になる重さではないと思います。山に持っていくから極限まで軽量化したいなどある場合はエスビットの方が良いかもしれません。
最近はあまり使ってない道具(ギア)でしたが、ソロキャンプなんかで使っていこうと思います。